ヒルトン ベストレート保証 宿泊費半額も！申請方法＆攻略法!プライスマッチ保証

宿泊費がぐっとお得になるヒルトンの『プライスマッチ保証』ってご存知でしょうか？

マリオットボンヴォイの『ベストレート保証』と似ていて、公式サイトで提供する宿泊料金が最低価格であることを保証しています。

もし他旅行予約サイトでさらに安い価格があった場合、予約から24時間以内に申請をして承認されると、見つけた安い価格からさらに25％割引になります。

私はヒルトン成田で試しに申請したら、成功しちゃいました♡

本記事では成功すると宿泊費がとてもお安くなるヒルトンのプライスマッチ保証の申請のやり方、申請に使える英文をまとめます。

ヒルトン プライスマッチ保証とは

ヒルトンでは、お客様にいつでも一番お得な料金をご案内するよう努めておりますが、万が一他社のサイトでより低い対象料金を見つけられた場合は、その料金を適用し、さらにご宿泊料金を25%割引いたします。

出典：ヒルトンのプライス・マッチ保証

公式サイトで規約やルールが確認出来ます。

ヒルトンの公式予約ルートからの予約が対象

申請は予約後24時間以内に1度のみ

公式サイトの予約から24時間以内に申請する必要があります。

予め他旅行サイトで安い価格を見つけてから、予約するのがコツとなます。

申請は1つの予約に付き1回のみとなっており、承認されなかった場合はキャンセルして新しく予約しなおせば、また申請可能です。

申請出来るのは同一条件のプランのみ

予約したプランと同条件で、より安いレートが他社予約サイトで見付かった場合のみです。

日程、人数、客室(デラックスツインなど)、朝食付きか否か、無料キャンセル期間など全てが一致したプランで、公式価格より安い価格を探す必要があります。

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ヒルトン プライスマッチ保証のやり方

• step.1

  公式サイトで泊まりたいホテルと日程でレートを確認、まだ予約はしない




• step.2

  他旅行サイトで同一プランの安いレートを見つける、予約する必要は無し




• step.3

  ポイントサイトを経由し、ホテルを予約




• step.4

  24時間以内にヒルトンのプライス・マッチ保証リクエストフォームから申請

これで申請は完了です。

ヒルトンのプライスマッチ申請は1度は却下されることが多いようです。

そのメールに安い価格プランのスクリーンショットを添付して返信すると、承認されることがあります。

ちなみに安いレートを見つける際、私はまずはGoogleで検索しています。大抵はこれで見つかります。

勿論公式サイトが最安値の場合もあり、見つからない事もあります。

では申請方法を詳しく解説していきますね。

ヒルトン プライスマッチ保証申請方法とコツ

申請を確認しているのは日本人スッタフではないようで、英語の返信メールでした。

なので英語で申請するとスムーズかと思います。

• step.1

  プライス・マッチ保証ご請求フォームページにアクセスしてログインし、予約の確認番号と姓を入力し、ご予約を検索をクリック

  




• step.2

  確定済みの予約、お客様のご予約の詳細の欄は埋まった状態になっている
  お得な料金の詳細欄の（予約後に見つけた）より低い客室料金でのご宿泊料金、通貨、より低い料金を見つけた場所を入力

  見つけた場所はそのサイトのTOPページのURLを入力、英語表記が出来るならそのURLを使った方がスムーズ
  エクスペディアならhttps://www.expedia.co.jp/en/

  




• step.3

  コメント欄に①値段の詳細を英語で②安いレートが分かる長いURLを入力

  

  ①の英語は次の件にまとめます
  ②はこんな感じのページのURLで
  
  このサイトで言えばReserveをクリックした後のURLは、時間が経つと見れなくなるからです




• step.4

  お客様のご連絡先は登録していれば殆ど表示される
  表示されない欄を入力、電話番号（夜間）、ヒルトン・オナーズ会員番号は表示されないので入力する

  




• step.5

  フォームを送信をクリック

  

  これで申請出来ました♡

  

申請から24時間以内にメールで返答が来ます。

ヒルトンの返事は早く、3～5時間で来る印象があります。

申請が下された場合、証拠のスクリーンショットを添付して返信します。

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ヒルトン プライス・マッチ申請用英文まとめ

プライス・マッチ保証ご請求フォームページ用

下記から該当する英文をコメントに入力します。

却下メールの返信例

ご自身の状況によりアレンジして下さい。

最近はGoogle翻訳も精度が良いと思います。訳したい日本語を入力する際、主語を忘れないようにして下さい。

返信メールには安いレートが表示された他社予約サイトのスクリーンショットを添付します。

添付ファイルは1枚でも複数でもOKで、先方にスクリーンショットだけでもプランの詳細が分かるようにします。

値段だけでなく予約日、人数、客室、キャンセル無料期間などが記載されているようにし、公式サイトの予約と同条件であることを証明します。

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おわりに

ヒルトンのプライス保証申請は、マリオットのベストレート保証申請よりもジャッジが厳しい印象です。

ですが却下メールに返信する事で、成功の確率が上がると思います。

逆にマリオットはジャッジが厳しくない分、却下された申請は返信しても却下される印象です。

ヒルトンに関しては私も初めての経験でしたが、やはりホテルチェーンにより対応やコツは異なるものですね。

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