カタール航空が本拠地であるドーハ・ハマド国際空港に展開する「アル・サファ ファーストラウンジ」。
まるで美術館のように洗練された優雅な空間、美味しいフルコースが頂けるダイニング、最高級レベルの設備とサービス、そんな異次元の空港ラウンジは数あるファーストクラス用ラウンジでも別格と言え、世界中の旅行好きな人が一度は訪れたい場所の1つなんです。
我が家はマリオットポイントをJALマイルに交換し、提携社特典航空券でカタール航空のファーストクラスが取れ、また1つ夢が叶い、利用する事が出来ました:)
本記事ではカタール航空ドーハ・ハマド国際空港アルサファファーストクラスラウンジの場所と営業時間、利用条件、豪華なダイニングサービス、まるでホテルのような仮眠室などの充実した施設をレポートします。
トランジット利用での情報は結構あるラウンジなのですが、我が家はドーハに滞在し出発時に利用したところ、乗り継ぎ時とのレポートと若干異なる印象もありました。
またパンデミック後特有かも知れませんが、思った以上に利用者がいました。
トランジット時はもちろん、ドーハを訪れる方の参考になると幸いです。
カタール航空ドーハ・ハマド国際空港アルサファファーストクラスラウンジの利用条件
カタール航空はJALと同じワンワールド・アライアンスに加盟しています。
ですがJALのダイヤモンド等、ワンワールドエメラルド会員でもステータスだけでは利用出来ず、基本的にワンワールドのファーストクラスを利用している事が条件となります。
また近年では条件を満たしていれば有償でも利用可能です。ただ公式サイトなどにはアナウンスが今のとこなく、アクセス権の販売は無くなってしまう可能性も。
無料利用
☑︎ワンワールドのファーストクラス搭乗者(特典航空券も対象)
☑︎カタール航空ビジネスクラス搭乗のプリビレッジクラブ プラチナ会員+同伴者2名
ビジネスクラス搭乗でも、カタール航空以外のステータスでは利用出来ません。
有償利用
対象者 | カタール航空のビジネスクラス搭乗者(特典航空券も対象) |
料金 | 本記事執筆時点でQAR 600 |
料金は時期により異なるようですが、本記事執筆時点では日本円で2万円強。
私なら、このお値段でアルサファファーストクラスラウンジを利用するよりも、同条件なら無料で利用出来る2023年4月新設アル・ムルジャン ビジネスラウンジ「ザ・ガーデン」を使います。
もちろんこちらの方がより充実したサービスですが、ザ・ガーデンも他社ファーストクラスラウンジに引けを取らない、素晴らしいラウンジでした。
ちなみにワンワールドのステータスで利用可能なラウンジもあり
カタール航空プラチナラウンジ サウス
ワンワールド便搭乗のワンワールドエメラルド会員が利用出来ます。フルコースが頂けるダインングサービスもあるようですよ。
カタール航空ゴールドラウンジ サウス
ワンワールド便搭乗のワンワールドサファイア会員が利用出来ます。
カタール航空ドーハ アルサファファーストクラスラウンジの場所と営業時間
異次元な空港ラウンジ体験をギュッと動画にしました、ぜひお楽しみ下さい:)
場所 | メインターミナル |
行き方 | 乗り継ぎ時:黄色の巨大テディベアの右後ろのエスカレーターを昇る 出発時:専用の保安検査場を通過してすぐ |
営業時間 | 24時間 |
利用可能時間 | 6時間まで |
ドーハの殆どのカタール航空ラウンジは、利用時間が6時間までとなっています。
トランジットの場合は何時間前に行っても問題ないようですが、出発時は6時間以上前に行くのは基本NGでした。
ハマド空港は免税店もたくさんあり、アル・サファ ファーストクラスラウンジはほぼホテルのような仮眠室もあるので、今回結構早めに行っちゃったんですが。チェックインカウンターの方がなかなか迷惑そうでしたし(笑)、6時間以上いて大丈夫か確認に時間がかかりました。
かなり長時間利用されている方の情報も多いのですがトランジット時だと思いますので、ドーハから出発する場合の利用時間は6時間までと覚えておいてください。そして6時間もあれば十分だと思います。
ドーハ・ハマド空港と言えばこの黄色い大きなテディベア、NYを拠点とするスイス人アーティストのウルス・フィッシャー (Urs Fischer) による「ランプ/ベア (Lamp Bear)」がランドマーク的役割を果たしてくれます。
出発時に利用する場合、搭乗クラスにより空港の入口が異なり、ファーストクラスとビジネスクラスは1番になります。
ドーハの移動はUberが便利で、空港に行く際は搭乗クラスを聞いてくれるドライバーさんが多いようなんですが。
この時は確認されず、英語もあまり喋れない方だったので、ネットでこのような1番入口の画像を探して見せたところ、理解してもらえました。
1番入口に降りるとピシッとしたカタール航空のスタッフの方が待機されていて、荷物を運んで下さりながらファーストクラス専用チェックインカウンターに案内いただきました。
ドーハ・ハマド空港でカタール航空のファーストクラスやビジネスクラス搭乗者はポーターサービスが受けられ、空港に着くなり別格なおもてなしが始まります。
右側がカタール航空ファーストクラス専用のチェックインカウンターに続いています。
特別感のある通路を進むと。
ファーストクラスはカウンターも凄かった…
座りながらチェックインでき、おしぼりまでサーブいただけました。
カウンターも沢山あり、けして待たせませんっと言った心意気を感じました。
スーツケースを預け、奥に進むと専用のイミグレーションが。なんてスムーズなんでしょう。
保安検査を通過しエスカレーターを昇ると、ラウンジのレセプションがありました♡
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カタール航空ドーハ・ハマド国際空港アルサファファーストラウンジ訪問レビュー
ラウンジのデザインはドーハのイスラム美術博物館から着想、優雅で洗練されたイスラム文化が凝縮されています。
高い天井を印象的に使った、幻想的な噴水までも…これが空港ラウンジとは恐れ入りました。
砂岩の壁と大理石からなる、広々としたオープンな空間。スケールの大きさを感じます。
イスラム美術博物館から貸与された美術品の展示もあるので、ぜひご自身の目でご覧下さい。
至る所に椅子やテーブルが用意されています。
ちょっとした個室感のあるスペースも。
テーブルにはモバイルチャージャーが組み込まれています。
カタール航空ラウンジには礼拝室と喫煙所が必ずありました。
ふとお化粧室に入ると、とってもリュクスで清潔感のある空間でした。
アメニティはフレグランスキャンドルが有名なフランスのディプティック。
航空会社が用いるアメニティブランドのトップレベルの価格との噂です…さすが何もかもラグジュアリーなカタール航空。
ではでは、それはそれは異次元なラウンジの施設をレビューしていきます。
とっても広いので、ドーハ出発時の専用チェックインカウンター直結のレセプションから進んだ順にいきますね。
道なりに曲がると、この光景が広がっていました。
ファミリーエリア
噴水に向かって左側の通路に入ると、また二手に分かれており、ファミリーエリアは左手にあります。
ちょっとした軽食が用意されているスペースがあり、その奥が個室です。
フルーツやスイーツ。
ソフトドリンクが用意されていました。
奥には家族やグループだけで使える、結構な広さの個室が連なっていました。
TVやクローゼットもあります。
ラウンジ内にあるほぼホテルな仮眠室とは別に、このレベルの個室が用意されているのに驚きです。
態々仮眠室を借りるまでもない空き時間だったり、仮眠室がいっぱいで使えなかった時に休憩するのにも便利だと思います。
ゲーミングルーム
ファミリールームと逆側の右手に進んだ付きあたりに位置します。
フリーで遊べるゆったりとしたお部屋や。
ゲーム台までも。
ペアレントルームとナニールーム
ゲームルームの手前に位置。
おむつ替えが出来るようになっていました。動線が素晴らしい。
あまり日本人には関係ないと思いますが、ナニー(乳母)用のお部屋もありました。
海外セレブは家族旅行に乳母を連れて、ファーストクラスに乗るような方々がいらっしゃるんでしょうね、凄い世界!
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仮眠室
ファミリーエリアの斜め前、噴水に向かって右側に仮眠が出来る6時間まで無料のクワイエットエリアと、有料のスパがあります。
クワイエットエリアはベッドとシャワーがある貸切の仮眠室で、ホテルと言って過言でない施設。
時期によっては予約できるようですが、利用時はラウンジ自体が混雑しており、仮眠室の予約は受け付けていませんでした。
お部屋はダブルルームとシングルルームの全12室あり、スパのレセプションで空室があるか確認し、ボーディングチケット(搭乗券)を預けて利用します。
モーニングコールが必要か確認下さいました。
ラウンジ内にレセプションがいくつかありますが、仮眠室の受付はこちらのみとなっていました。
主人と2人でしたので、ダブルルームを用意下さいました。
ベッドサイドテーブルにミネラルウォーターとティッシュまで揃っていました。
奥の壁にTVも付いています。
クローゼットも大きいこと。ドアの前のライトだけ消し方が分からず、レセプションの方に見ていただいたところ、これは消えないとのこと。
寝る時にちょっと眩しくて、気にはなりました。
ウェットエリアもしっかりあります。
こちらにまでディプティックが、いやはや凄い。
歯磨きセット、コーム、ヘアブラシ、カミソリ&シェービングジェル、シャワーキャップ、綿棒、ボディローションも揃っていました。
基礎化粧品はないので、シャワーを浴びれますし特に女性は用意しておいた方が良いと思います。
シャワーブースと個室もおトイレも完備。
バスアメニティが小分けのボトルなのが嬉しい。
お部屋にスリッパがなかったのですが、忙しくて忘れていたかもしれません。
眠かったのでシャワーを浴びてすぐベッドに入っちゃいましたが、レセプションで貰えたかも。
とっても正直なところ、やはりホテルの方がゆっくり休めるので、態々利用する時間を作る必要はないと思いました。
ですがここまでの施設が空港ラウンジ内にあること自体が凄いですし、トランジットで時間を持て余す場合はとても有難いと思います。
スパ、ジャグジーとシャワー
有料のスパ「The Qspa」内に、空いていれば無料で使えるジャグジーとシャワーがあります。
見せていただこうかとも思ったのですが、仮眠室が混んでいたせいかレセプショニストのお姉さん達の疲労が目に見えたので、遠慮しておきました。
ジャグジーは香港空港キャセイパシフィック「ザ・ウィング」ファーストラウンジのカバナルームのような施設ではなく、あくまでもスパに付随した設備を借りることになります。
1つしかないのと料金を払っているスパ利用者が優先ですし、清掃の時間もあり、必ず使えるといった感じではないそう。
またシャワーも本来はスパ用の為、時期によっては貸していないそうです。
アルサファファーストクラスラウンジ内のシャワーはこのスパ内か仮眠室の各個室にしかなく、気軽に使えるシャワールーム等がない為、唯一残念と言われがちなポイントです。
有料スパは9つのトリートメントルームと、ペディキュアやマニキュアが出来ます。
本記事執筆時点のスパメニューを載せておきます。
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免税店
奥に進むと左手に免税店が入っています。反対の右側は礼拝室。
香水やバッグ、iPhoneなど、このファーストクラスラウンジの為にセレクトされた商品が並んでいます。
奥にはアパレルや高級時計が。ちなみにロレックスはありません。
ですがラウンジを出ると、広い空港内にはハイブランドを含めたくさんの免税店があり、ロレックスも出店していました。
エルメスでも思ったのですが、ロレックスも割と良い商品を出してくれそうな印象がありました。
元々カタールは消費税がないのでお値段自体は街と空港で変わらないかと思いますが、トランジット需要が高いハマド空港は免税店にも力を入れており、ハイブランドの品揃えが良いという評判です。
ビジネスセンター
奥に進み、左に曲がると右手にあります。左手は免税店の別の出入口。
PCやプリンターが用意されているんですが、なんかもうお部屋のレベルが違いますよね:)
メディアルーム
更に奥に進み、噴水手前を左に曲がるとあります。
音響の整ったシアタールーム。気軽にTVを見たりも出来ます。
バゲージルーム
ビジネスセンターの反対側、右方向にサービスデスクがあり、その奥の小部屋です。
カウンターで利用を申し出ると、ロッカーの番号札が渡されます。
ラウンジの外の免税店や新しいアルムルジャンビジネスラウンジ「ザ・ガーデン」にも行ったので、手荷を預けるのに我が家も利用しました。
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カタール航空アルサファファーストクラスラウンジのダイニングサービス
ラウンジ内で提供されているフードとドリンクは全て無料、好きなものが好きなだけ頂けます。
ダイニングは2つ、オーダー式のアラカルトでフルコースを楽しめるメインダイニング、軽食がいただけるグローバルデリがあります。
フォトジェニックな噴水の奥のメインダイニング。
サービスカウンターやバゲージルームを通りすぎた先、突き当たりを右に行くとグローバルデリが。
メインダイニング
スタイリッシュなバーを囲むようにテーブルがあります。
全250席もあるそうです!
ディナーは窓側のテーブルにご案内下さいました。
テーブルから見たダイニングエリア。視界がワーと開けた造りのラウンジなので、壮観です。
メニュー
本記事執筆時点のメニューを載せておきます。
朝食、ランチ/ ディナー、アフタヌーンティー、アルコール含むドリンクと、高級レストランさながらのメニューが無料で頂けます。
ディナーで頂いたもの
まずはアミューズブーシュとパンをサーブいただきました。
バター
カプレーゼ
オリーブタプナード
パンもとっても美味しそうなラインナップ。
まずはシャンパンですよね:)この日の銘柄は英国王室御用達のローラン ペリエ ラ キュヴェ ブリュット。
シャンパングラスはハンドメイドの技術と耐久性を誇る、スロバキアのメーカーRONA。
我が家は定番のリーデルを使ってるんですが、RONAも欲しくなってきました。
スープ
バターナッツクリーム
スープ
キチンチャウダー
どちらも濃厚で美味♡
パスタ
ホワイトソースのパスタ
好きなパスタとソースを選んでオーダーするスタイル。
2人でシェアしました。添えられたガーリックトーストも最高!
メイン
和牛サーロインのビストロ風
なんて贅沢なんでしょう…和牛は世界を救いますね:)
メイン
海老のマクブース
大きな海老がプリプリでした。程よくスパイシーで食欲がそそられる一品。
TWGアールグレー
デザート
アイスクリーム
サフラン、バニラ、チョコレートから選べ、サフランにしました。なんて素敵なデコレーションなんでしょう。
デザート
ニューヨークチーズケーキ
空港ラウンジでこのレベルのスイーツを頂けるって凄いですよね。
お食事は全体的に美味しく、贅沢な時間でした。
朝食で頂いたもの
バーの手前、噴水近くのテーブルにご案内下さいまいた。
おしぼりがディプティックでテンション上がります:)
ファーストクラスの機内食もあるので、控えめにパンだけにしておきました。
アイスコーヒー
トースト
無性にシンプルなトーストが食べたくなる事があるんですが、美味しかったです。プレゼンテーションがお洒落。
オレンジジュース
クロワッサン
プレーン、チーズ、アーモンド、ザアタルから選べ、プレーンをチョイス。
他のフレーバーも美味しそうですよね。
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グローバルデリ
寿司、サラダ、サンドイッチ、コールドカット、デザート、アルコール含むドリンクがオーダー出来ます。
ブッフェではなくディスプレイだったり、取り分けて頂くスタイル。
お寿司はオーダーすると新たに作って下さいます。
お醤油、ガリ、ワサビ、割り箸はセルフ。
コールドカットやサラダは取り分けていただけます。
メニュー
本記事執筆時点のメニューを載せておきます。サンドイッチとドリンクが載っています。
サンドイッチはメニューから選ぶ事も、パンや具材を好きに指定する事も可能。
アルサファファーストクラスラウンジのデリで頂いたのも
ベジタブル照り焼きロール
ディスプレイのメニューから選んでオーダーするスタイル。
小腹が空いている程度だったので、軽めな物を2人でシェア。
メニュー的にも絶品って程ではありませんが、ドーハは総じて食のレベルが高いと思いました。
カタール航空アルサファファーストクラスラウンジのVlogはYouTubeで公開中
チャンネル登録やコメント、高評価ありがとうございます♡励みになります。
専用チェックインカウンター、フルコースディナー、ほぼホテルの仮眠室など異次元な空港ラウンジ体験をギュッと動画にしました。ぜひ旅行気分をお楽しみください:)
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おわりに
カタールは実は非常にアーティーな国で、私が好きな近代・現代美術にも強い。
文化活動プロジェクト「カタール・クリエイツ」が世界中のアーティストに委託し、制作された多数のパブリックアートが街中で楽しめ、それは空港でも。
シンボリックなウルス・フィッシャー作ランプベアーや、フィギュアが軒並みプレミアム価格になり日本でも大人気なKAWS(カウズ)作Small Lieなどの巨大オブジェを有する空港なだけあり。
このアルサファファーストクラスラウンジが美しいのは、審美眼を持つお国柄だからこそかなと思いました。
ラウンジのデザインソースになっているイスラム美術博物館って、リンクを飛んでいただければ分かりますが、堅苦しくなく、建築物も非常にかっこいい。
図らずもアート欲まで満たされてしまいました。
そしてなにより、ラウンジがとにかく清潔!
お食事は申し分ないですし、無料の実質ホテルもあるし、大人気なのがわかりました。
ドバイのエミレーツのファーストクラスラウンジのように、短いマッサージが無料だととても嬉しいのですが。
カタール航空は豪華なラウンジを作るだけでなく、アクセス権がない人にも販売してビジネスもしているように見受けられ、出来るところできっちり回収しているからこそクオリティの高さが維持出来るのかも知れません。
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